Clinic Director

院長挨拶

院長林鴻程院長林鴻程

当院では体外受精を中心とした高度生殖補助医療を主な診療とし、他にも不妊症の検査、治療はもちろん一般婦人科診療などをおこなっております。

不妊症には様々な原因がありますが、今まで培ってきた知識や経験を活かし、お一人おひとりにあったオーダーメイド治療をおこなっております。
また、不妊治療での身体的・経済的・時間的な負担を少しでも軽減できるように努力し、一日でも早く赤ちゃんを授かることができますように、スタッフ一同、全力でサポートして参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

日吉台レディースクリニック院長　林　鴻程

プロフィール

1977年
東邦大学医学部を卒業後、産婦人科学教室に入局。 産科学、婦人科学の研修に励み、生殖医学、不妊治療に興味を覚える。
1980年
東邦大学医学部第1産婦人科久保春海教授のもと、体外受精卵の着床や絨毛細胞培養に関する研究に従事。
1987年
新しい絨毛細胞の培養法を開発し、ヒト受精卵の着床のメカニズムの一部を明らかにした。 この業績により医学博士号を授与。
1998年
これらの研究実績および今日まで長年培ってきた受精卵や絨毛細胞の培養技術を応用して、 平成10年より生殖補助医療（ART）を開始。
現在
人工授精、体外受精、顕微授精などのART技術を駆使して総合的不妊診療を行っており、体外受精で高い妊娠率を挙げることができた。 現在も常に更なる成績の向上に努めている。